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顔料インクと染料インク

顔料インクと染料インクの違いを解説します。

顔料インクの基本知識

  • 顔料インクの特徴は?

インクの中でも、着色成分が水に溶け込んでいない状態のものを「顔料インク」といいます。粒子が大きく、水と完全に融合することはありません。代表例として、墨汁が挙げられます。

  • 顔料インクを使うことのメリットは?

耐久性・耐水性に優れています。染料インクと比べても、温度や湿度の影響を受けにくく、一般的なコピー用紙・普通紙への印刷に向いています。インクの粒子が大きいため、紙にインクが滲みません。

  • 顔料インクのデメリットは?

表面加工された紙や写真印刷用紙には向いていません。普通紙への写真印刷の場合には、比較的キレイに仕上がります。

染料インクの基本知識

  • 染料インクの特徴は?

染料インクとは、色の粒子が小さく、着色成分が水に溶けきっているインクのこと。水が紙にしみこむ要領で、発色します。鮮やかな色を出せるのが特徴です。

  • 染料インクを使うことのメリットは?

色が紙にしみこむという特徴から、写真印刷用など表面が加工された紙への印刷に最適。発色も美しいため、写真プリントなどにおいて大きなメリットを発揮します。

  • 染料インクのデメリットは?

一般的な普通紙の場合、色の成分が浸透しすぎて滲んでしまいます。また、変質・変色しやすいため、長期保存には向いていません

顔料インクと染料インクどちらを使うべき?

両者を比較してみても、性質が大きく異なる顔料インクと染料インク。どちらを使用するべきか迷った場合には「プリンタの機種」と「使用目的」で選びましょう。

  • プリンタの機種
    →たとえば、染料インク専用のプリンタに粒子の大きい顔料インクを使用した場合、目詰まりの原因になる可能性があります。
  • 使用目的
    →それぞれの特性を活かし、ビジネス文書など普通紙に印刷することを中心とする場合は顔料インク写真紙などに印刷することを目的とする場合には染料インクが最適です。

また、互換インクを利用している方の多くは「染料タイプのものしかない」という誤解を持っています。そのため、どちらを選ぶべきか考えたことがないという方も。

たしかに、顔料インク専用のプリンタは、粒子の小さい染料インクでも目詰まりなく使えるという特徴があるため、互換インクの多くは染料タイプとなっています。

しかし互換インクにも、もちろん顔料タイプのものは存在します。上記のように使用目的に応じた使い分けを考えてみてはいかがでしょうか。