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互換インクで印刷したら色あせた!?

どうして互換インクは色あせするのか?

プリンターで印刷する際は、インクが必要になります。プリンターに使用するインクには、純正品とあらゆる機器に対応できる互換インクがあります。この2つの違いは印刷した時に現れることがあり、互換インクの方が写真の色合いがおかしかったり、すぐに色あせたりするということがいわれています。

色褪せに関しては、純正品の方が色褪せや退色に強くつくられています。純正品をつくるメーカーでは、アルバム保存・耐久性・耐光性・耐ガス性など数十年維持できるとアピールしています。メーカーによる純正品は、自社のプリンターで最適な印刷ができるように作られています。対して互換インクは、各メーカーのプリンターに対応させるためにつくられたものが多いため、インクの耐久性などは重視されていない製品もあります。

互換インクで色褪せが起こるのは、保存方法やメーカーによって様々ですが、早いものでは約半年で色褪せが始まることがあります。互換インクのメーカーの中には、長期間保存するものには純正品をすすめるところもあります。色褪せの原因は、オゾンや光にさらされることで起こり、印刷後は長期保存する際はこれらを避けるようにします。短期的に使用して後で捨てるような印刷物なら、互換インクの使用が最適ではないでしょうか。

どういった互換インクなら色あせしにくいのか?

互換インクで印刷したものを保存する際は、純正品で印刷したものと同様に、耐光性を考えて光を避ける形で保存するのがいいでしょう。前述は、互換インクの方が純正品より耐久性が劣るといった内容でしたが、互換インクの中にも、色あせしにくいものもあるのを、ご存知でしょうか。

色あせしにくい互換インクをお探しであれば、色褪せの原因でもある紫外線に強いインクを選んでください。抗紫外線タイプの互換インクを使えば、印刷後の色褪せの心配はないと考えられます。このタイプの互換インクの特徴は、純正品と同じようにくっきりとした印刷ができる、「顔料インク」を使用しているのです。セットで販売されている互換インクには、顔料インクが付属されています。

多くの互換インクでは「染料インク」を使用しているものが多く、色褪せやにじみが出やすくなります。顔料インクを使用することで、互換インクでも色褪せなどを抑えられます。染料インクは紙に染み込ませて印刷し、顔料インクは粒子を表面に付着させて印刷するタイプです。

このように、互換インクの中にも色褪せに強いものもあります。しかし、長期保存する場合は、通常のインクで印刷したものと同じように、耐光性を考えて光の当たらない場所で保存することをおすすめします。

互換インクにおける退色のメカニズムとは?

色のついた印刷物が変色したり色あせたりする現象のことを「退色」と言います。最も大きな原因は光によってインクの性質が変わってしまうことがあげられますが、いったいどんなメカニズムなのでしょう?

印刷物に使われるインクは、一般的な家庭用プリンター(インクジェット)と同様に「赤」「青」「黄」「黒」の4色のインクで構成されています。印刷される際には、これらを混ぜ合わせて似た色を作りプリントされるのです。印刷物を拡大してみると、上の4色が小さな点(ドット)で混ざり合って実際の色を表現していのがわかるかと思います。

この4色のうち、黒と青のインクについては光に含まれる紫外線によって影響を受けることはほとんどありません。しかし、残りの赤と黄のインクは、それらを構成している化学成分の結合が弱く、紫外線の影響を直接的に強く受けてしまいます。紫外線を受けた赤と黄の化学成分は結合を解かれ、その色を表現出来なくなるというのが退色のメカニズムです。

退色した印刷物をよく見ると、足りないのは赤や黄で全体的に青っぽく見えませんか?紫外線の影響を受けなかった青や黒のドットだけが残っている証拠です。

互換インクでの印刷に向いている印刷物とは?

互換インクは、紙に染み込ませて印刷するタイプの「染料インク」と、粒子を表面に付着させて印刷するタイプの「顔料インク」がありますが、退色や滲みを抑えられるのは顔料インクです。耐水性、耐久性、耐光性にも優れており、当初はプリンターのノズルの問題などで染料インクを使用していたメーカーも、研究が進んだ今では顔料インクを使用する傾向にあります。

染料インクをお使いの場合は用紙選びがポイントです。一般的なコピー用紙だと耐水性がないため、滲みや裏写り、劣化などが懸念されます。コストはかかりますがインクジェット専用用紙や写真専用用紙での印刷なら高精細でシャープな仕上がりになりますので、写真印刷などがおすすめです。

顔料インクの場合は、耐久性、耐光性等に優れていて粒子が大きいという特徴があります。耐水性もありますので、用紙を選ばず印刷できるのは良い点と言えるでしょう。ただ、粒子が大きいため、高精細な写真プリントの場合には粒子の粗さが目についてしまうことも稀にあるようです。そのような場合は、antiUVタイプのインクで対応可能となり、写真印刷にも十分対応できます。いままでの互換インクよりも、紫外線の影響を少なくするために開発されたインクですので、長く残しておきたい印刷物やビジネス用途でコストを気にせず印刷したいという場合におすすめです。

印刷物の退色を防ぐプリント方法や保管方法は?

退色を防ぐプリント方法は、紫外線に影響を受けにくい黒と青で構成された原稿にするか、数十年もつと言われる高額な高性能プリンターと専用用紙を購入するとよいでしょう。

また、保管方法は光を避け紫外線の影響を受けさせないようにするしかありません。UVスプレーやフィルムなども販売されていますが、効果は少ないというのが利用者の感想です。

そこで、互換インクの中でも顔料インクであり、かつantiUVタイプのインクを選び、光の当たらない保管場所へ収納するというのが、最もコストをかけず実用的な方法と言えます。

「こまもの本舗」では色あせに強いantiUVタイプのインクカートリッジの取り扱いがあるので、写真印刷にも十分対応です。

退色の影響を受けやすいと言われている互換インクですが、そのコストパフォーマンスは純正インクと比較すると歴然ですので、ぜひantiUVタイプの互換インクを活用してみましょう。

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